ホルコングループ構成解読法

ご覧頂き有り難う御座います!

 

今回は

【ホルコンのグループ構成】

お伝え致します

 

パチンコ台は、4~6台が1つの「グループ」として構成されている。

 


大当たりはグループ単位で判定され、グループ内で大当たりが移動する!


信じる信じないは貴方次第ですが…、

 

オレは信じたので紹介します。

 


グループ判定のククリは、1つのトランス(変圧器)で 5~6台に電力を供給されているという
事から、

 

トランスのつながりをひとつのグループとして考えられているようですが…それは少し
違うかも知れません。

 

 

なぜなら現在の主流は1つのトランスで12台に電力供給しているものと
1台にひとつのトランスが(トラブルに対応するため)つながっているものがあるからです。

 

 

【攻略法】


このグループ内で移動する大当たりを狙う…それが
「グループ判定攻略法」と呼ばれる攻略法です。

 


例えば末番の台構成で末番7の台が大当たりすると、その大当たりの直後


または30分後に、大当たりした台の右、左の

どちらかが当たる

 


移動するタイミングは、

 

大当たりラウンド終了直後


大当たり直後 

 

確変中 の順に多い。

 


大当たり直後の2~3分、そしてその30分後から15分間打ってみて下さい。


ホールで打っている時に気を付けていれば、大当たりアナウンスやデータロボなどで

 


当たり台の連動に気が付くはずです。

 

サービスタイムとか、当たりやすい時間帯に
シマのあちこちで一斉に当たる事を、不思議に思った経験はありませんか?

 


この当たり番を追う攻略法は、

3年前に解読致しました。

 


ホールの出玉制御


当たりには、ホールマネジャーの存在が関わっている。


つまり、ホストコンピューターによる制御です。

 

だからホルコン攻略とも呼ばれます。


この攻略法では、CR機の大当たりの95%以上はホールマネジャーによって解除される当たり
ます。

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1/315の確率のCR機なら通常、リーチの発生率は1/15くらいの確率になります。


しかし、1000円分(約25回)投資して25回中8回~10回、もしくはそれ以上の確率で…
リーチの集中する瞬間が、確かにある!
 


ある一定時間、コンピューターが大当たりの幅を大きく広げて、当たりを誘発する!


その当たりの幅を狭くすると、大当たりはほとんど不可能という状態になる。


通常はホールマネジャー(コンピューター)が、当たりの流れをせき止めていて
当たりの制御を解除した時に台が当たりを拾う…。

 

オレはそういうふうに考えています。

 


パチンコ台には、外部入力端子とオート入力端子の2つの入力端子がある。

 


ホールは、この外部入力端子をホストコンピューターと接続します。

 

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ホストコンピューターは店の設定通りに、店全体のその日の収支を管理しており


そのホールマネジャーの存在を無視しては、体感器での攻略も不可能と言われます。


コンピューターに店割り、シマ割りを設定し、出玉の台割りはクギの調整で行う。


これは遠隔とは違います…当たりは台の調子まかせで全体を管理するだけだから。


遠隔のように、あの台この台と狙って自由自在に大当たりさせる亊はできません。 

 


が…、ホールがこれを導入する亊で割数を合わせ、収支を確実に計算する事ができます。

 

 

ホストコンピューターが、選んだグループをアクティブにすると(当たり判定されると)
グループのあちこちに、信頼度の高いスーパーリーチや、リーチの集中が発生します

 


「当たり番」でなければ当たるまでには至らず、「当たり番」の1台に当たりが来ます。

 


グループが当たり判定されると電圧?の上昇が数回あり、グループ内で当たりが移動する。

 


この「電圧の上昇」ですが、これは当たり台がより多くの電力を消費するため、

 

ロム関係の電力は別供給されているかも知れません。


基本的に、一度に当たる台は1グループで1台 なのですが


店の設定がいいと複数の台が同時判定されて、2台~3台が同時に当たる亊もあります。

 


お座り一発や、玉が無くなった時に当たる…そんな亊が偶然と思える以上に多いのは
「空き台」が「大当たり判定されやすい」からです

 


「止めちゃったふり」するのも賢い攻略法です。

 

最初はこの時、玉を抜いた方がいいと聞きましたが
上皿の検知板らしき金属部分に、配線はつながっていないようです。

 

それよりもハンドル部分の
アースには、打ち手の検知機能があるかも知れません(謎)手は離しておいた方が良さそうです。

 


当たる時は嫌でも回る!
打っていると、玉がスタートチャッカーにスポスポ入り、デジタルの回りが
妙に良くなる時がある。

 

そういう時は、グループ判定されている時だ!
逆に自分の台がいきなり極端に回らなくなった時は、同一グループのどこかに当たります。

 


グループのどこかに、当たり又は確率の高いスーパーリーチがきているのに、自分の台が
関係なく普通に回るとしたら、その台は当たりに関係のない、いわゆる「死に台」です。

 


1グループの中に1台、この死に台があります。ムダに追いかけるのは止めましょう!

 


ホールコンピューターはデータ管理だけで、当たりとは関係ないよ…という人がいますが
クギ調節だけでなく、コンピューターで管理されています

 


この攻略法を使っても、何となく打っていては負けてしまいます。

 


負けないコツは、ズバリ!「打たない勇気」でしょう。

 


「当たらない時に、ムダな投資をしない事を心掛ける」この一点につきます。

 


判定は入っているのに、爆発台以外に当たりが来ないような
「店の設定の悪い時」は、ねばっても勝てません。

 


判定は、右回りに移動します



昼頃までに、ひとシマに1台か2台、夕方から別の1台か2台の優秀台があるハズなので
そのパターンを先読みして優秀台を探します。

 

店によってクセがあるので観察が必要ですが
ぜひ、自分のベスト台を見つけましょう!

 


カニ歩き」は「判定されている台」を探すために移動します。


「やめちゃったフリ」は自分の台に「当たりを引き込む」作戦です。