初心者が気をつけたいパチンコ屋でのルールとマナー

こんにちは

 

尚也です。

 

ご愛読有難うございます。

 

今回はパチンコ屋さんのルールとマナーに

ついて語っていきます。

 

パチンコ店に慣れている方なら分かると思いますがパチンコ店には結構いろいろなルールがあります。

 

しかも、店内でも目立たない箇所に掲示されていたりすると、知らぬうちにルールを破ってしまい注意を受けてしまうような場合もあります。

 

 

とは言っても、決して難しいルールではありません。

 

今回は初めてパチンコを打ちに行く方がちょっと気をつけておきたいルールやマナーについてご説明いたします。

 

絶対にやってはいけないこと

 

低貸しコーナーの玉を持って違うレートの遊戯台に移動する

 

例をあげるとわかりやすので例をあげて説明します。

 

「1円パチンコの玉を持って4円パチンコに移動する。」要するにこうゆうことです。

 

1玉1円で借りたものが移動しただけで1玉4円の価値になったらおかしいですよね?

 

低貸しコーナーの玉を持って台移動する際は違うレートのコーナーに持ち込んでしまわないよう注意しましょう。

 

台を揺する・叩く・引っ張るなどの行為

 

遊戯台を揺する・叩く・引っ張るなどの乱暴な行為を行った場合はゴト行為と同じ扱いになります。

 

悪質な場合は警察沙汰になることもあります。

 

また、遊戯台を傷つけたり破損させてしまった場合は弁償になることもあります。

 

イライラしても冷静さを失わないようにしましょう。

 

パチンコ玉を拾い歩く

 

自分が落とした玉を拾う分には問題ありませんが、空き台に残っている玉や落ちている玉を拾い歩く行為は注意を受けることがあります。

 

 

また、パチスロの場合はメダルが3枚以上残っている場合は

 

「確保されている台」

 

という扱いになりますので、払い出して持ち去るようなことがあれば窃盗と同じ扱いになります。

 

遊戯台の掛け持ち

 

遊戯台の掛け持ちはすぐに移動するようであれば特に言われることはありませんが、

 

長時間に及ぶ複数台の掛け持ちはNGです。

 

他のお客さんからクレームが入れば、当然注意されます。

 

各パチンコ店の方針によって異なるルール

 

パチンコのルールやマナーの中には各パチンコ店の方針によって注意されたり黙認されていたりするルールがあります。

 

出玉を持っての台移動

 

先に説明した1円パチンコから4円パチンコへの移動のようにレートの違うコーナーへの移動はもちろんNGですが、

 

 

店によっては4円から4円、1円から1円のように同レートの遊戯台の移動も禁止している店舗もあります。

 

 

基本的には遊戯台の横あたりに案内が貼ってあることが多いのですが、わからない場合は従業員に確認してから移動しましょう。

 

出玉の共有

 

友人などと並んで遊戯している際は自分の大当たりした出玉を当たっていない友人にあげたり、逆にもらったりすることもあるかもしれません。

 

しかし、出玉の共有もお店によっては禁止している店舗もあります。

 

台移動と同じように遊戯台の横の案内で確認したり、従業員に確認してみましょう。

 

ハンドルを固定しての遊戯

 

硬貨やカード、その他異物を挟んでハンドルを固定する固定ハンドル」での遊戯は法令によって禁止されています。

 

しかし、ハンドルを固定せずに長時間遊戯するのはとても疲れます。

 

お店もそのことをよくわかっていますので、基本的には黙認している店舗が多いのが現状です。

 

しかし、警察による取り締まりの厳しい期間などは注意を受けることがあります。

 

パチンコ店でのマナー

 

パチンコはなんだかんだ言っても勝負の世界です。

 

勝負に負けてイライラしている人もいるためパチンコ店内はマナーの良い人ばかりではありません。

 

しかし、イライラしているからといってあまりにも大人気ない行為をとると他の遊戯客の迷惑になったり店から注意を受けることもあります。

 

 

マナーで注意を受けるのは大人として恥ずかしいことですので大勝ちしていて気分が乗っている時でも大負けしてイライラしていても。

 

椅子の上に膝を立てての遊戯

 

肘をついて遊戯している方もいますが、肘をついての遊戯は店もギリギリ黙認してくれます。

 

しかし、椅子の上に足を立てて遊戯している場合はたとえ靴下を脱いでいたとしてもほとんどの場合で店から注意を受けます。

 

以上、代表的なものを

書かせて頂きました。

 

是非マナーを守り

日々勝ち続ける様にしましょう。

 

今回も、お読みになって頂きありがとうございます。