よそでは教えてくれない直也初!ホルコン事情
ご回覧いつも感謝しております
今回は実践の前に
ホールコンピューターの仕組みを
分かりやすく公開して行きます
ホールコンピューターとは
パチンコホールに導入されているコンピュータシステムのことで全国にあるホールの
「パチンコ用ホルコン装置」
ICカードを利用したパチンコシステム【会員カード:現金カード】
これを元にホールコンピューターが当たり、ハズレの指令も出せる
パチンコ台の出玉率をユーザの利用状況等に応じて調整する。
いわゆる、世間一般で言われますと
(遠隔)です
「解決手段」
ICカードに利用者の識別データが記録されるので
これをホルコンに対応させない様にする為に
当たりが終わった時点で
1度清算する
これによりカードにより
インプットされていた出玉率が解除され
パチンコ台、スロット台へ送信されていた
挿入されたカードの
ユーザIDとホルコンから送信されたユーザIDが初期化され
ユーザIDとホルコンから送信されたユーザIDが初期化され
予め設定された出玉率が
ホルコンから送信された出玉率が初期に変更され
各パチンコ台、スロット台の出玉率の
ユーザの利用状況が新規のスタートになります。
-ホルコン現況-
あったのですが、
どうして、「あの台が当たるのだろう?」
なんて思った経験があると思います。 そんなことないですか?
そうなんです。
ホルコンがここ最近、大変革され、打ち手の我々にも、
目で見てわかるように、ちょっと変わってしまっているのです。
年々、減り続けてきたパチンコ人口も追い打ちをかけるように、
「消費税の増税」と「カジノ法案可決」に向けて、
そして何より、法人としての「収益確保」を!
各法人(ホール)では、人件費や新台入替費用、
電気代等、難しい運営をしなければならない状況にあるのです。
消費税分の負担(貸玉は以前と変わらず4円125玉)
流行してきてます。
そうかと思えば、景気上昇とはいえ、まだ一般庶民が豊かに
なったという感覚はなく、家庭内での娯楽費やお小遣いの減少も
多く、
1パチや5スロ(低価)のシマの客つきの良さには驚きですがね!
ホールとしては、この顧客減少を克服するため、
芸能人の方を呼んだ見せ掛けイベントを開催したり、
低価のシマ(利益が上がりやすい)の拡張等、創意工夫もしています。
打ち手がいなければ、利益確保どころではありませんから。
低価は、割り数設定も低くできますから、ホールは儲かるんです。
-ホルコン最新事情-
凄技ができる内容であり、シマ全体から一気に当たりをなくす
こともできる恐ろしいものです。
大当たりしていたものが、急に通常に変わるというものではありません。
確変中→強制終了(単発)→時短引き戻しなし。
ホルコンが稼働率や出玉率等によって、大当たりを制御し、消滅させる
何回もふるいにかけられ、やっとの思いで当選するという、
パチンコ業界の暴走とも言える程の悪質ホルコンが導入されています。
お金集め(どこへ消えてゆくのやら?)だけに執着し、利益を確実に
キープするための、我々にとって困難とも呼べるホルコンなのです。
(ソフト入替のみですが、高額であることは間違いありません。)
現在、使用報告で大手チェーン店では、既にに導入済み。
(マルハン・ダイナム等)
時間設定で「当たり乱数」が飛ばされたシマは、
電圧の負荷によって出現する、熱い演出が発生しようと当たりません。
本体演出CPUへの電圧的調整でいくらでも出来るわけです。
チャンス目や特定出目、予告やリーチとして
長文になってしまいましたが
これだけは理解して頂きたかったので。
それで最後迄お読み下さいまして有り難う御座いました。